覚書を手に高木支部長(左)と岡田委員長

覚書を手に高木支部長(左)と岡田委員長 提供/守山ホームニュース

心のケアに

愛知県理容組合守山支部では地震など大規模災害時に支援協力する協定を区内19すべての学区防災安心まちづくり委員会と結んだ。
協定は、大規模災害で開設された避難所に組合員が出向き、無料で被災者の髪を切ったり、顔をそるというもの。
東日本大震災で長い避難所生活を送る人が多いといった実情から“心のケアで地域貢献できれば”の思いがきっかけになった。 「組合として社会貢献できることをうれしく思います」

守山ホームニュース
2011年8月13日号より転載