名古屋北納税貯蓄組合 名古屋港海上ツアー 2024

名古屋北納税貯蓄組合 名古屋港海上ツアー 2024-1

 2024年7月9日(火)AM10:00より名古屋港管理組合法務艇の「ぽーとおぶなごや2」で、名古屋港を海上から見学してきました。

 支部顧問の松井よしのり先生もお忙しい中、駆けつけて下さりポートビル1階でご挨拶をして頂いたあと、乗船。豪華な船内に皆様喜びつつも、21年連続で総取扱貨物量が日本一を誇る名古屋港についての解説に聞き入っていました。

 名古屋港は原料や燃料を輸入し、主に自動車やその部品を中部地方で製品化したものを輸出しているそうです。

総取扱貨物量1億6,358万t
貿易額21.2兆円
名古屋港の実力 (令和4年)

まさに「ものづくり中部」を世界とつなげている重要な場所だと再確認しました。

 復路では船上に出て巨大な製鉄所や名港トリトンを間近で見られて、皆様が「とても貴重な体験ができた。」と楽しまれていました。

その後は木曽路 堀田店にて昼食へ。名古屋北納税貯蓄組合 会長による乾杯のご挨拶をいただきました。

各テーブル毎に笑い声の絶えない会食で満足したあと、金山まで送迎して頂き解散となりました。